■EX490に標準と違うOSをインストールする為の前提条件
- EX490を分解し、元に戻せる事
- EX490のマザーボードよりVGA出力を実現するケーブルを所有
- D-SUB15ピンのアナログ接続が可能なモニターを所有
- USBキーボード・マウスを所有
- OSのメディア（ここではWindows Home Server 2011）を所有
- USB接続のDVD・CDROMドライブを所有
ということで、条件が揃ったのでWHS2011のインストールを開始
100パーセントまで１５分くらい
ここで一旦再起動される。
ここでインストールメディアやUSBドライブやUSBメモリ（つけてた場合）は外しておくといいと思う。そうしないとまたメディアから起動してしまう場合がある為。
順調にインストールが進んでいく
その後サーバーを更新及び準備しています、と
ここが長い。異常に長い。1時間半くらいかかった気がするけど、無事にインストール完了しました。
さっそくモニタリングツールをインストールしてハードウェアの状態を確認してみる。
試しにiPhoneからリモートデスクトップ接続してスクリーンショット
最大６３度・・・最低５３度
室温２３度での測定ですが、この先不安な温度ですね。
原因はなんでしょう。こんなものなのかもしれないですが、これより１０度、いや５度でいいから下げたい。
なぜって、ファンがうるさいんですよねぇ